11/07/2009
Lourdes
本日NEWアイテムリリースしました。
『Lourdes Walletchain』
1858年フランスはルルドのマッサビエルの洞窟に聖母マリアが出現したシーンをウォレットチェーンで表現しました。
着用するとシスターがマリアを見上げるよう全体的にデザインされています。
ALL BRASS製とSILVER&BRASSの2パターンで、フックはチェーン式を採用。
ベルトにもベルトループにも対応できます。
ウォレット連結側にはスプリング可動式で回転防止機能付きの真鍮製フックを使用しています。
チェーン部分には『イエスの御心』を表す傷ついたハートの彫刻がリバーシブルで施されたメダイを連結。
全体の長さは60cmです。
ゴルゴタの目の石はクリアーとブラックからお選び頂けます。
繊細な彫刻と全体に施されたアンティーク加工が、その"ストーリー"に深みを与えてくれます。
デザインだけでも、機能だけでもない、深い『ストーリー』をも感じて頂ければと思います!
posted by ANIMAL-WORSHIP SILVER at 01:09
| Comment(2)
| New Product
やっとウォレットチェーンのお目見えですね、いやぁ最高です。
NDLシリーズは、シスター、マリア様の構図なんかも、最後にこのチェーンで1つのストーリーの全体像が見えてくるんすね。
いやぁ、アクセサリーでのこうゆう宗教上の世界観を表現した物ってANIMAL-WORSHIP SILVER自体がそうだと思いますが、始めて見ました。
まるで身に着けれる聖書みたいですね。
とうとうウォレットチェーンをリリースできました。
既に描き手が他界しているだけに絵画の中には様々な解釈論議が未だに終わらない物がたくさんありますよね!
でもそれって描き手からすると当たり前で、『意味』を込めているだけでは無く『ストーリー』を独自に表現している物な気がします。
『解釈・意味』は見る方が自分なりに何かを感じる事の方が大切で、それを感じさせる道筋になるストーリー性が描かれているように感じます。
・・・ってまぁ個人的な解釈なんですがw
このウォレットチェーンもそんなアプローチでデザインしています。
大きなデザインって枠の中に、着け易さ、機能美、見た目のバランス・・・そこにストーリーを加える事で、深みのある世界観が表現され、且つどこか自由度を感じるウォレットチェーンになったかと思います。
『意味』や『解釈』は皆さんが着けて行く中で個々に見つけて頂ければ嬉しいですね!
コメントありがとうございましたー!